気づけば今年も残り2か月ほどで、すっかり日本でも定番化したハロウィンが目前に
今年の秋は新婚旅行・引っ越しと大きなイベントが多いため、あまりファッションにお金をかけられないが、少ない機会で長年探していたアイテムを手にしており、全体的に満足度の高い買い物となったのでまとめてみる
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1. ユニクロ パフテックオーバーサイズコート（ブラウン）
2. ユニクロ レザータッチ ラウンドバッグ（ナチュラル）
3. ユニクロ パフテックブルゾン（ベージュ）
発売前から大きな話題となっていた、ユニクロの新しいライン：C
イギリスはメーガン妃のウエディングドレスを手がけた、クレア・ワイト・ケラー氏とのコラボということで、とても楽しみにしていたものの、正直期待していたほどではなかった
ただ上記3点は、発色・着心地・シルエット・使い勝手・プライスのバランスが良く購入（ダウンに関しては薄手だが、厚手のダウンが苦手な私にはむしろありがたい）
バッグは日常ではもちろん、旅先で真価を発揮するなと、先日のインドネシア旅行で実感した
旅では折り畳み傘・サングラス・ペットボトル・カメラといった嵩張るものを意外と持ち歩くので、気兼ねなく使えて両手が空くのはもちろん、バッグ自体の軽さ・収納力がとても大事
アウターは手持ちがほぼブラウン系なので、別カラーを希望していたがしっくりこず、結局ブラウン系となってしまった…
4. ユニクロ ブラッシュドジャージー ジャンパースカート（ブラック・グレー）
5. ユニクロ エクストラファインメリノリブポロカーディガン（ブラック）
ジャンパースカートは夏から引き続き「繋がった服」が気分なので、シルエットがキレイだったこちらを色違いで購入
また襟付きのトップスがここ1-2年ほど気になっていたので、肌触り・シルエットともに良かったリブのポロカーディガンをチョイス
どちらも手持ちアイテムとは合わせのバランスが異なるので、研究せねば
6. アドマンス ワイドテーパードパンツ（ブラック・ホワイト）
春に購入したプリーツジャンプスーツがとても良かったので、サイトで見て気になったパンツを色違いで購入
サイズ感・素材ともに写真から受けるイメージよりだいぶカジュアルだったので、オンラインショッピングの難しさを改めて痛感
キレイめなコーディネートを想定していたが…別アイテムとの合わせを探らねば
7. スローン クルーネックニット（ライム）
ここからは、数年越しで手に入れた念願のアイテムたちを紹介
まずはスローンのニット
スローンは長年気になっていたブランドの1つで、かれこれ何年も探していたものの、中々これというアイテムに出会えず、今回ようやく納得のいくアイテムを迎えることができた
このニットの特徴は、見た目・着心地・色み
デザインではなく「見た目」という言葉を使ったのは、見た目はスウェットと見紛う質感であるものの、れっきとしたセーターであるというギャップゆえ
着心地はなんとも独特なモチモチとした触感で、クセになる＆着ているのが楽しくなる
そしてライムと名付けられた珍しい色みは、一言で言うとネオンライトグリーンなのだが、そんな単純な色ではなく、清潔感と奥行きを伴う絶妙なカラー
もちろんスローンといえばの美しいシルエットは言わずもがなで、たくさんの魅力が詰まったこのニットはユナイテッドアローズ限定なのだそう（回し者ではない）
8. マカフィー デニムジップアップジャケット
いわゆるGジャンも、何年も探していたアイテム
元々がカジュアルなアイテムなので、ど直球なデザインはデイリーユースには向かず、キレイめなデザインを検討していた
一時期は諦めていたが、トゥモローランドが展開するブランド・マカフィーで、ジャケット風のノーブルさ漂うこちらを見つけて、長きGジャン探しの旅に終止符を打つことができたのだった
今の時期はアウターとして、本格的な寒さが到来したらコートのインナーとして、レザージャケット同様３シーズン活用できる優秀アイテムである
9. アンクレイヴ ホワイト ナイロンタスラン ティアードスカート（ブラック）
チュールスカートも何年か前から気になっていたが、品質・デザイン・プライスのバランスが難しく、長らく保留となっていた
先日伊勢丹のポップアップでアンクレイヴ ホワイトを何気なく覗いた際、このスカートにアンテナが反応し、以下理由から試着後即レジに向かったのだった
・チュールが滑らかで、嫌なゴワツキ/すぐ破れそうな繊細さとは縁遠い
・ホームクリーニングが可能
・チュールスカート＋ティアードスカートで分けられる２重構造のため、チュールを表にもインナーにも使える2way仕様
・程よいボリュームでちょうどいい華やかさがある
・ブラックカラーがデイリーに取り入れやすい
・上記内容に対して妥当なプライス
10. L.A.H. バングル（シルバー925）
バングルも、これまた何年も探していたアイテム
まず大きさ・デザインのバランスでしっくりくるものが見つからず、デザインが好みのものは大抵大きく、サイズ的に無理なくつけられるものはデザインがしっくりこなかった
またゴールドは重さ・価格ともにヘビーなのと、もう何年もシルバー気分のためシルバーに絞って探していたが、これが本当に見つからず長期戦となっていた
先日これまた探し続けているチェーンネックレスを見に行った際、横に置いてあったバングルが目に留まった
それがL.A.H.と言うブランドで、ヴァンドーム青山発・シルバー専門のユニセックスラインとのこと
ユニセックスだとレディース寄りでもメンズ寄りでもない無難なアイテムも多いが、個性や存在感と使いやすさを両立させているデザインが多い印象
試しにつけてみると、太さ・大きさ・重さ共にベストで、元々着けてきたかのように自分の手元にスッと馴染んだことに驚いた
また派手ではないのに手元が華やぐデザインで、それでいて自然な佇まいだったので、自分が理想とするバランスにようやく辿り着いた…！と大興奮
購入してから毎日つけているが、もはや自分の一部のように感じられるほどで、日に日に愛着が増している
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冒頭に書いた引っ越については、来月に決まっているため、これから半年ほどはインテリア関係の購入品が増えると思う
このところ買い物に関して、抜きどころを心得つつ、でも外さないコツを掴めている気がして、年齢を重ねるごとに自分の選択にしっくりくることが増えるようになった
ものを買うということは、そのものを通じて得られる感情を買うということでもあるから、自分にとってプラスになるものを選び抜きたいなと思う
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