Room makeover - bookshelf & Francfranc

先日久しぶりに新たな家具を導入した
最近夫婦揃って仕事用の本が増えたことで、完全に収納スペースが足りなくなってしまい、家のあちこちに本が溢れたことがキッカケだった

配置場所をリビング - キッチン間のデッドスペースに決め、その空間にフィットするサイズ・デザインで探した結果、LOWYAで目ぼしいものを見つけた
オンライン展開のみのため、実物を見れないのは懸念点だったが、他に納得できるものが見つからなかったのと、お値段がお手頃だったので、これで失敗しても仕方ない!と割り切り注文
果たして予想以上のフィット感で、我が家の収納問題が一気に解決されたので、もっと早く導入すれば良かったなと悔やんでいる

本棚を導入するにあたって、家中の本を全て出して整理したのだが、改めて所有している本の多さに驚いたのと、収納場所が分散していて分かりづらい&取り出しづらいことがストレスだったと気づいた
当たり前のことだが、同じジャンルのものをまとめることで動線と管理が楽になるので、本は全て本棚に収納し、空いたスペースも同様にすることで、格段に使いやすくなった

また本棚により、収納だけでなく小物を飾るスペースも増えたことで、今まで一箇所に集中していたものを分散することができ、1つずつの小物に焦点があたりつつも、全体としてはスッキリした印象になった

そんなわけで部屋の雰囲気が格段に良くなり、満足して過ごしていたが、なんとなく違和感もあった
はてどうしてかなと思っていたが、雑貨を買いに行ったフランフランでその理由がわかった

今月発売されたパワーオブカラーというビビッドカラーのコレクションがツボにはまり、何点か買い求めたのだが、それらの収納場所を考えたときに、違和感の正体が物足りなさであることに気づいたのだ
その物足りなさとは、量的なものではなく色彩的なもの

今まで置いていた小物は抑え目な色が多く、まとまりはあるものの、ぱっと見で気分が上がったり、部屋の印象が明るくなる感じではなかった
それを数は変えずとも色を明るくすることで、部屋が一気にフレッシュな印象になり、見ていて楽しいスペースになったので、色の持つパワー(パワーオブカラー)を改めて実感したのだった

ちなみに今回導入したものは以下:
バイカラーアートボード(オレンジ・ピンク)
ユニークステムゴブレット(ボール)2つ
カラーブロックルームフレグランス(オレンジ)2つ

2年半かけて少しずつ部屋を整えてきたが、当初から様変わりし、使い勝手も居心地も格段に良くなっている
次回引越しの際は、さらに色々な大型家具・家電を買い足すことになるので、それも楽しみにしつつ、今の場所での生活もエンジョイしたい

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