Le temps des cerises

先日「紅の豚」を観た
きっかけは挿入歌として使われているシャンソン「さくらんぼの実る頃」
この曲を聴いて感動していたら、紅の豚の中で歌われていることを知り、興味を持ったのだ

曲がきっかけとなって映画を観たのはこれが初めてだったが、紅の豚はお気に入りのジブリ映画の一つとなった

記憶の中にあるジブリ映画の中では一番短かった(と思ったら実はトトロの方が短かったのだが、あまり記憶にないので勘弁)が、無駄がなく、観ていて気持ちがいいほど潔くてシンプルであった
「カッコイイとは、こういうことさ。」というキャッチコピーも、なんとも洒落ている

また風立ちぬ以上に宮崎駿監督の飛行機好きや、空への情熱が伝わってきて、多分監督ご自身とても楽しかったのではないかなと思う
紅の豚も、大人向けの内容だと思う
宮崎駿監督は、飛行機について語ると大人の内容になるし、人となりが出るのだな

さて、明日からフランスに行ってきます!
20年越しの願いだったので、決まったときは本当に嬉しく、1日中シャンソンを聴いていたほど 笑
身の安全に気をつけながら、存分に楽しんでこようと思っています!

ではでは、次回のフランス編で

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