2023年上半期ベストバイ

今日は七夕ということで、2023年も後半戦に突入した
少し遅れてしまったが、このタイミングで上半期ベストバイをランキング形式でまとめようと思う

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10. ビジューサンダル
ここ数年気になっていたビジュー付きのサンダルを、TSURU By MARIKO OIKAWA(Viga)でようやく入手できた
「おしゃれは足元から」とはよく言われるが、足元にキラキラを持ってくるだけでこんなに違うんだ!と、そのパワーに驚いている
普段あまり甘めのテイストを着ない私でも、足元なら照れずに取り入れられ、気分が上がる
「ビジューといえば」のマノロブラニクのシューズも、いつかは手に入れたい

9. ピカチュウ時計(Something YELLOW
あかいほっぺ きいろのシャツ ギザギザもようで大人気の、日本を代表するキャラクター・ピカチュウ 
そのピカチュウ型の時計が小学一年生の付録で出たのだが、はるか昔に小学校を卒業したこの段階で、今まで全く興味がなかったポケモングッズに一目惚れして買い求めることになろうとは、全く想像していなかった
付録とは思えないクオリティで、特にピカチュウのフォルムが何とも言えない絶妙なバランス
¥2000と付録にしてはいいお値段だが、一般的な商品として考えると良心的なので、買わない理由がなかった

8. アート(Room makeover
家に飾っていたアートを一新した
今まではモノトーンベースだったが、カラフルなフレーム&アートにすることで、空間が一気に華やかに
新たに迎え入れた3つのうち、2つはフランフランで、もう1つはミュージアムショップで買い求めた
5月に上野のマティス展へ行った際、ブルーとイエローで構成された絵に一目惚れし、そのリトグラフがショップで売られていたので、思わず手に取ったのだ
また飾る場所を増やしたことで、アートが視界に入る回数が増え、無意識のうちに癒されることが多くなった気がする

7. ガラスのお香立て
今までSENNのお香を購入した際セットだった陶器のお香立てを使っていて、特に不満はなかったが、店頭で見かけたclear bのガラスのお香立て(クリア・Lサイズ)に一目惚れし、迎え入れることに
もともとガラスのプロダクトが好きではあるが、こちらはユニークでありながら凛とした印象もあるデザインに、美しい影が相まって、控えめながらきちんと存在感があるところが気に入った
今までは都度灰を捨てていたが、これは溜まった灰もサマになるので、インテリアの一部として楽しんでいる

6. ケトル(Seasonal home appliances
年初にケトルが壊れてしまい、急遽リサーチしてDeLonghiのディスティンタコレクション(ブロンズ)を購入
ボトムがラウンド&トップがスクエアの捻りのあるフォルムがポイントで、上品で落ち着いたカラーリングと相まって、上質さと遊び心のバランスが良いプロダクトになっている
肝心の使い勝手も申し分なく、1日に何度となく行う給湯作業がとても楽しみになった

5. 観葉植物
職場の方から譲り受けたのを機に、観葉植物の魅力にハマっている
いただいたのはミントとカネノナルキで、どちらも初心者が育てやすいとの評判に違わず、すくすく育ってくれているので日々の成長が楽しみ
ミントは生のままはもちろん、お湯を注いでも良い香りが立つので、自宅ならではの贅沢な量を使いながら、ミントティーにしてお茶の時間に堪能している
そして先日、新たに水耕栽培の紅葉(Aoyama Flower Market)を迎え入れた
素敵なガラスの鉢に惹かれて手に取ったが、室内で育てられる品質・大きさなのと、何より虫がつかないことが購入の決め手だった
これから秋に向けて色づくのが楽しみである

4. 麺鉢(Something YELLOW
今年に入って、ようやく麺鉢を我が家にお迎えすることができた
結婚の際に実家から譲り受けた食器類には偏りがあり、ゆっくり揃えていこうとは思っていたものの、麺鉢はなかなかしっくりくるものが見つからず、どうしようと思っていた折に、イイホシユミコ×BBB POTTERSを見つけて即買い
フォルムといい、フェンネルイエローの色みといい、まさに探し求めていた理想形なので、この子が来てから我が家の麺・丼もの率が上がったことは言うまでもない

いよいよトップ3だが、この3つは非常に甲乙つけがたく、正直同率で良いのではと思っている
ただそれだと企画にならない(?)ので、悩みまくってランク付けした

3. 本棚(Room makeover
今まで我が家の至る所に溢れていた本をひとまとめにし、収納問題を解決した上ディスプレイスペースまで増やしてくれた救世主
今年になって夫婦で仕事関係の本が増え、元から収まっていなかった本が完全に溢れてしまったことが、導入を検討するきっかけだった
初めから置くスペースが決まっていたため、今回はいつも以上にサイズを重視して探した結果、LOWYAで理想的なものを見つけることができた
スペースにシンデレラフィットしながら圧迫感がなく、それでいて十分な収納量と程よいデザイン性、コストパフォーマンスまで兼ね備えた、文句なしの選択だったと思う(組み立てに少し時間がかかったけど)

2. ポケットモンスター リーフグリーン(2022年総括〜環境編〜
昨年から、20年ぶりにポケモンにハマっている
今年に入ってソウルシルバーをレッド戦まで終えた後、サファイアもクリアし、今はリーフグリーンに夢中になっている
当初はサファイアで終える予定だったが、ソウルシルバーをプレイしている際、やはり初代を「きちんと」遊んでみたいと思ったので、自分で初めてポケモンゲームを購入することに
(リアルタイム時は親に買ってもらったし、昨年からはダンナに借りていた)
これは近々別記事にする予定なので、そちらで

1. iPhone(Something YELLOW
今回のランキングで1番悩んだのがこの1位だが、普段触れる機会が最も多いということで、iPhoneを選んだ
毎回スマホは2-3年で買い替えているが、今回も3年ぶりの更新
前回は年々オーバースペック&大型&高額になるスマホに辟易してSE2を選んだのだが、一眼カメラをもらって写真に凝りだしてからというものの、スマホ写真のクオリティに満足できなくなっていた
もちろん常にカメラを持っていれば何の問題もないが、そういうわけにもいかず、スマホである程度良い写真を撮りたいと思っていた
そんな折、iPhone14から発売されたイエローに一目惚れ
好みドンピシャな色みで、これ以外考えられない!という熱量だったので、もろもろ駆使しても多少高額な点には目を瞑り、無事ゲットしたのだった
機能面ではカメラはもちろん、SE2より大きくてキレイなディスプレイと、バッテリー容量の恩恵が大きい

番外編.メガネ

自分で買ったものではないため、ベストバイのランキングには入れられなかったが、自分の生活を大きく変えてくれたものとしてあげておきたい
今年の始めに(何か月か越しの)誕生日プレゼントでいただいたが、実はメガネを新調するのは学生以来で、たぶん10年ぶり(!)くらい
私にとってメガネは仕方なくかける消極的なアイテムゆえ、いつかは変えたいと思いつつ、つい後回しにして気づいたら長い時間が経ってしまった
完成したメガネを見て、この10年で起こった色々な変化が凝縮されているように感じられ、思いがけず感慨深い気持ちになった

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今年は昨年と違って、チラホラと自分の望む結果を得られるようになってきているので、このままポジティブな連鎖を大きくしながら繋いでいきたいと思っている

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