International colleagues

気付けば社会人になってから2週間以上が経っていた
留学を除いて自分の生活圏からこれだけの期間離れたことがなかったので不思議な感じだが、色々と新しい出会いや気づきが多く、あっという間であった

その中で最も印象に残ったのは、インターナショナルの同期だった
私の会社ではアジア圏を中心とした外国籍の人がそこそこいるが、中でも特に中国の人たちと腹を割って話せたことが大きかった
会って間もないのに、少し話しただけで色々と理解してくれ(見抜かれ?)、それをストレートに伝えてくれるので、とても身のある対話だった
他の日本人の同期たちとは、人生経験や考えなどが違うのだろう

また、研修期間中自分の人生の目標、将来像等を考える機会があったのだが、やりたいことや理想像などは色々出てきても、それらを叶えた上で、最終的にどういう自分でありたいのか、ということまでは考えたことがなかったことに気がついた
自分の希望がなに一つ叶えられていない現段階においては、それを達成することばかりに頭がいきがちだが、もっと長期的な視点で、自分の人生を、世界を、未来を見つめていく必要性を感じた

そのほか感じることや考えることがたくさんあるのだが、うまく言葉にできないのでまたの機会にしよう

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