Sophie Buhai

昨年からソフィーブハイのシルバージュエリーの虜になっている
他のシルバージュエリーとどう違うのかというと、

・立体的で構築的なフォルム
・ミニマルでありながらインパクティブでボリューミーなデザイン
・シルバー特有の重さを存分に生かしながら、女性らしさを感じる柔らかさがある
・凛とした存在感がある

…といったところだろうか
とにかく存在そのものが大好きで、今まで全くシルバーに惹かれなかった私がこのブランドに狙いを定め、いくつも集めているほど魅了されている(素材はもちろん925)

ここまでハマったきっかけは、昨年webサイトで見かけたアンクレットで、文字通り一目惚れだった(Anklet - Sophie Buhai
昨年はお風呂に入るとき以外ずっとつけていて、フォルムの美しさとしっくりくる感じに、このデザイナーのジュエリーは間違いない!と思うように

そこからウィッシュリストにいくつか入っていたのだが、今年に入って新たに2つのアイテムをお迎えすることができた

1つ目は、エッグペンダント
昨年からずっと狙っていたのだが、カナダのECサイト・SSENSEでセールにかかっていたのを機に購入した
(公式HPより)
エッグペンダントは3つのサイズがあり、当初から希望していた真ん中のサイズを購入したのだが、届いたものを見てみたらなんと1番大きなサイズだった!

商品紹介のページで使用されていた写真が、公式のHPで真ん中のサイズ「Everyday Edd Pendant」に使われていたものだったため、てっきり真ん中のサイズだろうと思い込んでいたのだが、そういえばサイズ表記がなかったな…と

これは返品かも…とガッカリし、でもまあせっかくだから見てみよう&つけてみようと思い袋から出したところ、あら?意外とこれいけるんじゃない?と気持ちに変化が

半端なサイズより、ガツンとインパクトのある大きいサイズの方がこのジュエリーの特徴をより堪能できるし、特に春夏のシンプルな装いには目立つし、最近の気分であるモダンなかっこよさに近づける気がするしで、なんならこっちの方がいいんじゃない?とまで思うように

結果今となっては欠かせない愛用ジュエリーになりヘビロテしているし、このネックレスをつけていると二度見されることが多い…ような気がしている
日本だと自然素材やビーズ以外で、あまり大振りのジュエリーをつけている人を見かけないので、目立つのだろう

このネックレスの唯一の欠点を挙げるとしたら、
    シルバー+大きい=重たい ∴当たると痛い
ので、そのままでは走れないことだろうか

ではどうするかというと、走る必要があるときはペンダントトップを持って走るのだが、なかなかに滑稽なので、なるべく走らず済むようにしている(これはつまり、朝寝坊しないことと同義)

2つ目は、ブロンドーリング
今季(21AW)の新作コレクションで、エストネーションをフラフラしていたときに見つけた
(公式HPより)

当初はハートリング狙いだったのだが、試着してみるとしっくりこず、たまたま目に留まった横のリングを試着してみて、そのしっくり具合に驚いた

まずデザインだが、インパクトのあるフォルムにも関わらず、主張しすぎることなく他のジュエリーとの親和性がいい
建築を思わせる構築的かつ立体的なフォルムでありながら、柔らかな曲線で女性らしさもあり、文字通り「尖りすぎていない」からだ

次にサイズだが、インパクトのあるボリュームにも関わらず、主張しすぎることなく指の間で収まりがいい
これはボリュームのあるトップに比べ、サイドの部分がフラットにデザインされているため、はめたとき横の指に当たらず、文字通り「ジャマにならない」からだ

そして何と言っても、指にはめてみたときのフィット感!
リングをはめた指が、「これこれ!この子を待ってたの!」と言わんばかりにリングにすっと馴染み、リングの方もすごく自然に収まってくれている感じがして、この子はまさに自分のところに来るべきリングだ!と運命の出会いのように思えたのだ

そこそこジュエリーを見ていても、そこまで思えるものには中々出会えないので、勢いで買ってしまおうかと思ったが、その日は購入せず一旦持ち帰ることに
でも案の定あのフィット感が忘れられず 笑、数日後に取置きをお願いし、次の週に再びお店へ伺い無事お迎えすることができたのだった

ちなみに公式サイトではこのリングはピンキーとして紹介されているが、日本人女性の場合指が細い方が多いので、他の指につけた方がサイズ的にもバランス的にも良いと思う

どストライクな2品が手持ちに加わったことで、ますますジュエリーライフが楽しく充実したものとなった
次はブレスレットとピアスがいいな〜と今から妄想しているが、何と私はピアス穴がない!ので 笑、これを機に開けようかと思い始めているところである

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