初めて買ったブランドPart1:2022年1月〜4月

今年の1/3が終わろうとしている
月日の経つ早さに驚くと同時に、その長いか短いかよく分からない期間にそこそこ買い物をしたなと思った
その中で今まで何気に買ってこなかった有名どころのブランドといくつか縁があったなと思い当たり、ちょっと記事にしてみることに

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1. MAISON DIOR

コスメの方のDiorは学生時代からお世話になっているものの、いわゆる服やバッグを扱っている本家のDIORは今まで縁がなかった
お嬢様色の強いブランドという印象があり、キャラ的にも価格的にも違うなという理由でロクに見てこなかったのだが、昨年秋あたりから急にDIORのバッグが気になり出した
そこからネットや雑誌等で見るようになったが、昨年末にとても気になる限定バッグが出たため、初めて店舗へ行くことに

予想通りとても素敵なバッグだったのだが、実用面で不安があったのと、結婚式をあげたばかりで金銭的な余裕がなかったため見送った
年が明けて再度伺うと、案の定売り切れていたため別のバッグを色々見せていただき、しっくりこなかったので帰ろうと思ったところ、ふと視界の端にある帽子に目が留まった
その後少し迷ったが、帽子熱が高まっていたこととレアアイテムだと言う言葉に背中を押され購入(Marine cap - CA4LA & DIOR
実はまだ降ろしていないので、まさに適正な今のシーズン、活用していきたいと思っている

2. PRADA

PRADAもまた、今まで縁がないブランドだった
ポーチはそれこそポーチといえばプラダ!の時代から気になってはいたが、あの黒がどうしても腑に落ちず、これに数万もかけるのは…と食指が伸びずにいた
ところが今年綺麗なブルーが発売されているのを知り、店頭で見たが最後、即お迎えしたのだった(PRADAのポーチ

今はバッグやシューズ、クローズも気になっていて、中でもローファーは最上位ウィッシュリストに入っているので、巡り合ったら試着して即決めたい!と思っている

3. iittala

北欧テーブルウェアを代表するロングセラーが多く、食器好き/北欧好きは言わずもがな、誰もが一度は目にしたことがあるであろう愛用者の多い世界的ブランド
その愛用者の多さゆえに、逆に今まで遠ざかっていたのだが、洗面台に置くコップを新調する際、ふとカルティオをここに置いたら面白いのでは?と思い、改めて見てみることに

すると今までなんとも思っていなかった(むしろ面白みに欠けると思っていた)グラスが、
・ありそうでない、計算されたシンプルデザイン
・華美でない、けど印象的なカラーリング
・適度な厚みと大きさで、安定感がある
・デザイナーがカイ・フランク

等の理由から急に輝きを帯びているように見え、実用性を兼ね備えた美しいプロダクト!とときめいている自分がいたのだ!
思い立ったが翌日、いそいそとお店へ出向き、タンブラー(小)のリネンをペアで求めたが、我ながら大正解だったと思っている
これからよろしくね、カルティオ

4. Traditional Weatherwear

帽子やサングラスは多用していたが、日傘は持ち歩く手間と片手が塞がることから、今まで消極的だった
ところが近年の猛暑でそうも言ってられなくなり、日傘を導入すべく昨年から見始めていたのだが、しっくりくるものに出会えずいた
そのうち季節が変わり、すっかり忘れていたのだが、先日店頭でTraditional Weatherwearの晴れ雨兼用傘を見かけ、そうだ兼用にすれば良いんだ!と気づき、日傘熱が再熱

兼用傘がピンときた理由は、手持ちの折り畳み傘がくたびれてきていた&デザインがクラシカル寄りで今の気分にフィットしていなかったことから、買い替えを検討していたため
リサーチの結果、Traditional Weatherwearと評判の高いモ◯ベルが候補に
そこで店舗が近いモ◯ベルを見に行ったところ、あまりエレガントではなくカバーも使いづらそうだったので、無事Traditional Weatherwearをお買い上げ
兼用&モードなデザインに加え、手持ちの傘より軽量という点もポイントが高かった

梅雨や夏本番を迎える頃には傘は売り切れてしまうので、今の段階で手に入れられて良かったと安堵したのだった

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自分の身の回りに置くものは、やはり見た目やデザインが好ましく、それでいて使い勝手や機能面でもストレスのないものが良い
生きていく上でものは必要なのだから、どうせなら自分の好きなものに囲まれて暮らしたい!そのための手間は惜しまない!というのが変わらぬ持論である

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