明けましておめでとうございます
早いもので、もう年が明けてから2週間が経ってしまいました
今年のブログに関する目標は、自分の中に響いたモノコトをありのままに、コンスタントに綴っていくことなので、気ままにお付き合いいだだけたら嬉しい
さて新年一発目の記事は、この秋冬で新調したシーズンアイテムについて
昨年の秋から、今まで購入したこなかったアイテムを中心にいくつかお迎えしたので、まとめて記事にしたい
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1. 卓上鍋、ガスコンロ
今まで我が家にはおでん用の角鍋しかなく、秋冬定番メニューの鍋をする際は、キッチンで普通の鍋を使っていたのだが、取り分けの際都度立ち上がらなければならず、どうにもお鍋気分が盛り上がらなかったので、ずっと卓上鍋が欲しいと思っていた
当初はホットプレートを検討しており、BRUNO等いくつか見たのだが、鍋以外の付属プレートを使わなさそうだったのと、どうも決め手に欠けたため保留に
そんな折、友人の結婚式でいただいた引き出物カタログに匠弥の卓上鍋があり、これだ！と思ったのでオーダー
実際使ってみると、シンプルかつ軽量な作りで扱いが楽だし、オールステンレスのためお手入れも楽
サイズも4人までなら対応できそうなほど十分に大きいため、友人を呼んで鍋パーティーするのも良さそう（来客時に鍋を振舞うことはないのだが）
また卓上鍋の導入を機に、ガスコンロも購入した
IHでも良かったが、我が家の全ての調理道具がIHに対応しているわけではなかったのと、災害時にガスが使えなくなった際、お湯を沸かすものがなかったため、ガスコンロに
ガスといえばのiwataniから、カセットフーエコプレミアムをチョイス
今では卓上鍋とともに、我が家の鍋シーンには欠かせない大切なアイテムとなっている
2. 加湿器
結婚を機に越してから、年のせいか環境のせいか、冬場の乾燥が気になるようになり、昨年は本格的に導入しようと家電量販店まで出向いていた
だがそこで受けた接客があまりにもお粗末だったため、すっかり買う気を無くしてしまい、結局加湿器を買わないままふた冬過ごしてしまった
ところが先月風邪を引いた際、喉の痛みがいつまでも引かなかったので、これは乾燥のせいもあるのでは？とハタと気づき、1年越しに加湿器を買う決心をすることに
以前とは別の家電量販店で検討した結果、duuxのBeamに決め、色で悩んだ末ブラックをチョイス
duuxはこの時初めて知ったが、「空気」に関するプロダクトを販売しているオランダのブランド
Beamはタワー型の加湿器で、シンプルな構成・UIに、底面のライトがアクセントになったデザイン
設定した湿度になったら自動的に止まってくれるので、加湿しすぎる心配はないし、本体がとても軽いのでお手入れしやすい
加湿器を導入してから、やはり乾燥が抑えられている気がするので、なんでもっと早く導入しなかったのだろうと後悔しているプロダクトの1つである
3. ケトル
ケトル自体は特にシーズン家電ではないし、今までも使っていたのだが、特に温かいドリンクが恋しい秋冬の出番が多いので、今回記載することに
先代のケトルは、ダンナがこれまた結婚式の引き出物カタログで選んだ、HOME SWANのものを使っていたが、先日急に動かなくなってしまった
あまりにも突然だったので驚いたが、これは前々から気になっていたFELLOWのケトルに買い替えるチャンス！と勢いこんでダンナに提案したところ、あっさり却下(泣)
理由は我が家がコーヒーを飲まないからで、コーヒーには必須の細い注ぎ口が、お茶を入れる際には逆にもどかしいのではと反論され、意外にもあっさり確かに…と納得してしまった
そこから始まった熱い議論の結果、デロンギのディスティンタコレクションから、ブロンズを迎え入れることに
デロンギも前から気になっていたが、今回改めて見てデザインが良かったのと、これまたシンプルな作りで手入れがしやすそうだったこと、そしてたまたま良いと思ったシリーズがセールになっていたことが決め手で(笑)購入
まだ購入してから1週間も経っていないが、早くもそのデザインの美しさと、沸騰までの時間が短いことに感銘を受けている
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今年も自分が良いと思ったアイテムを1つずつ吟味しながら迎え入れ、生活を豊かに＆快適にしていきたい
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