KEYUCA

気づけば年が明けてから1か月が経っており、今更感満載ですが、明けましておめでとうございます

今年は年明け早々災害・事故・事件等立て続けに起こり、昭和64年以来ではなかろうかと思われる印象的な年始となった（生まれてないけど…）

有事での無力さを痛感するが、自分や自分の周りと誠実に向き合うことで、少しでもいい環境を整えることができたらと思う

さて2024年最初の記事は、昨年末に引っ越してから生活用品を色々購入する中で、意外にも比率が高かったケユカについてまとめてみる

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1. arrots ダストボックスⅡ（27L, ホワイト）

食器やベビー用品の印象が強かったケユカで、それ以外のカテゴリーを見るキッカケとなったのが、このゴミ箱

先日のベストバイ（2023年下半期ベストバイ Part2）でも紹介したが、とにかく見た目・機能性・価格のバランスが秀逸

2つセットで購入する場合、公式HPだと若干の割引＋送料無料になるのでおすすめ

ちなみに我が家はリビング・ダイニングにゴミ箱を置かず、都度キッチンへ捨てに行っているが、それが苦にならないどころか楽しみになるくらいには、このゴミ箱が使い勝手よく気に入っている

2. 取り出しやすい2段カトラリーケース

3. エクステンドトレー　横スライド

旧居のキッチンでは、カトラリーやツール用の仕切りがついている収納スペースがあったが、現居にはなかったため、初めてカトラリーとキッチンツール用の収納ケースをリサーチした

実際に探してみると、これらの整理で頭を悩ませる人が多いのも頷けるほどしっくりくるものがなく、これは長期戦かと身構えた

そんな折Youtubeでケユカのケースが紹介されているのを見かけ、サイズを測ったところ我が家の引き出しにピッタリ

デザインも良かったため即購入し、キッチンの引き出しが無事カオスから解放された

カトラリーケースはその名の通り2段構成になっていて、上段のケースがスライドできるため、デッドスペースを減らしつつ下段にもアクセスしやすい

緩やかな傾斜でスプーンやフォークを入れても収まりが良く、適度な仕切りで小物もまとめて入れられる

またエクステンドトレー　横スライドには、キッチンツールを収納

スライド式のため全体の幅を調整でき、付属の仕切りプレートで好きなスペースに区切れるため、不定形が多いキッチンツールをざっくり分けて収納するのにとても便利

4. ハンドル付きストッカー　浅型

現居のキッチンは高い位置の収納が多く、都度脚立を使うのも手間なので、以前から気になっていたケユカの取手つき収納ケースを導入することに

ハンドルが下から掴みやすい形状で、難なく上にあるものを取り出せるようになったので、キッチンでの動線が大幅に改善された

また2〜4に関しては色みがアイボリーで統一されており、収納ケースにありがちな無機質な感じはなく、暖かみがありつつ主張しすぎないところもお気に入り

5. アコードソファ

新居で最も楽しみにしていた家具の1つがソファ

実は今まで実家以外のソファを使ったことがなく（1人暮らしの時は期間限定と割り切り、備え付けの家具で済ませていた＋旧居ではスペースがなく断念）、ずっとソファを選ぶことに憧れが

そのため引越しが決まってからは真っ先にリサーチを始め、候補に上がったのがケユカだった

当初は別の形を考えていたものの、いざ夫と店舗へ行き座ったところ、あまりにも夫の収まりが悪く候補から外すことに

ソファ探しが振り出しに戻った…と思っていたら、意外にも同フロアにあった別のモデルを2人とも気に入り、そちらを購入することに

カスタムオーダーのタイプだったので、2人でキャッキャしながら人生初のソファ兼オーダー家具を注文したのだった

Accodo order sofa

　サイズ：180cm、2シータ

　クッション：座面・ウレタン、背もたれ・フェザー

　アーム：両サイド、ミドルアーム（15cm）

　レッグ：11cm、丸型木製、ブライトカラー

　奥行き・背の高さ：ノーマル

　ファブリック：ベージュ（土台・クッション部分共通）

　オプション：ヘッドレスト1つ（同生地）

国産メーカかつ工場も国内なので、1か月ほどで納品されるのも高ポイント

ソファが届いたことで、今までガランとしていた空間をリビングとして使うことができるようになり、家での過ごし方も変わって楽しみがグッと増えた

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住む場所やその時の状況で必要なもの・欲しいものは変わるということを、今回の引っ越しで改めて実感したが、ケユカには今の私たちに必要な・しっくりくるアイテムが多かった

どれも本当にお気に入りなので、長く大切に使っていこうと思う